配線ケーブルの接続

このファイルは、「My Free-style PC」の「パソコン自作コーナー」の自作パソコン組立講座のファイルであり、少し詳しく電源ケーブル・LEDケーブル・信号ケーブルなど配線ケーブルの接続方法を解説しています。なお自作パソコン組立講座を順番に読むためには「組立講座・目次」を参照してください。



 目 次

1 マザーボードへの電源ケーブルの接続

PCケース内部で使用する配線ケーブルは、大きく分けて主に電源ユニットから各パーツに接続する電源供給ケーブルとマザーボードから各パーツに接続する信号ケーブル(データ転送ケーブル)とPCケースの前面フェースや後面パネルに接続するスィッチやLED類、ファンや外部コネクタへの接続ケーブルとあります。

 電源ケーブルの接続先は、メインがマザーボードで、ドライブ類にも直接接続しますが、ケースファンの電源ケーブルはマザーボードに接続するタイプのものが多くなっています。

 電源ユニットからのケーブルの束には、5〜7本のケーブルがあり、それぞれのケーブルにマザーボードやドライブ類に接続できるコネクタが付いています。

 この用意されているコネクタが、その時点で主流のマザーボードやドライブ類のコネクタの形状に合わせて付けられており、新しいPCケースの電源で新しいマザーボードやドライブを使うときは不自由なく使うことができます。

 
 しかし少し古い電源ユニットであれば、別途パーツのコネクタの形状に合う分岐ケーブルが必要な場合があります。

 右の画像は、4ピン大コネクタに繋ぐ主な分岐ケーブルです。

 写真の一番左側のケーブルは、4ピン大コネクタ1つを2つに分ける分岐ケーブルです。

 写真の一番右側のケーブルは、主電源用の20ピン→24ピン変換ケーブルです。


マザーボードへの電源ケーブルの接続

最近のAthlon64 Socket939マザーボードやPentium4 LGA775マザーボードは、主電源ケーブル用のコネクタが24ピンコネクタとなっており、電源ユニットからの主電源24ピンケーブルを接続します。なお、もし主電源ケーブルが20ピンコネクタであれば20ピン→24ピン変換ケーブルが必要です。

 ただし少し古い電源ユニットで、パーツ構成によっては容量が不足、特にATX12Vの出力が不足する場合は、20ピン→24ピン変換ケーブルを使っても無理な場合があります。

 
 右の画像のアイボリー色のコネクタが、主電源24ピンケーブルのコネクタです。

 なお、主電源24ピンケーブルのコネクタの上の黒いコネクタがFDDケーブル用コネクタで、その右の青がIDEプライマリ、その下の黒がIDEセカンダリコネクタです。

 マザーボードによってコネクタの位置が違うことが多いので、それぞれのマニュアルで確認してください。

 
 主電源24ピンケーブルを挿した状態が右の画像です。コネクタの向きは、逆挿しできない形状となっています。

 主電源24ピンケーブルは、コネクタ中央の抜け防止用の突起部を合わせて差し込みます。

次に、マザーボードには、田の形をしたATX+12V補助電源ケーブルを挿すことを忘れないようにしてください。

 下の左の画像が、補助電源ケーブルのコネクタ部で、右の画像がマザーボードに挿してある補助電源ケーブルです。

 

パソコンの電源を入れても画面が真っ暗なままのときは、この補助電源ケーブルの挿し忘れが多いことでしょう。

 さらに最近の一部のマザーボードでは、通常ドライブ用の4ピン大コネクタを備えるマザーボードがあり、これも補助電源の意味合いであり、マニュアルを見て必要があれば接続します。

 電源ユニットから、マザーボードに供給する電源ケーブルは、形状が決まっており、向きを間違えることはありません。


ドライブへの電源ケーブルの接続

IDE接続のハードディスク(HDD)とDVDドライブなど光学ドライブは、ドライブ用の4ピン大コネクタで接続します。

 ATXケースの電源ユニットであれば、芋づる式にコネクタが付属する電源ケーブルが2〜3本あり、そのコネクタのうち最も多いのが4ピン大コネクタ.です。

 どのケーブルの4ピン大コネクタでも接続できますが、基本的にはHDDとDVDドライブやビデオカードに接続するケーブルは、同じケーブルではなく別にした方が良いでしょう。

 なお、MicroATXケースに付属するSFX電源ユニットでは、4ピン大コネクタは選べるほど付いてなく、不足すれば分岐ケーブルが必要となります。

 フロッピーディスクドライブ(FDD)は、4ピン小コネクタで接続します。電源ケーブルの芋づる式に並んでいるコネクタのうち、一つFDD用の小さなコネクタがあり、このコネクタを接続します。

   SATA接続のHDDは、SATA電源ケーブルを接続します。

 右の画像の一番左は、SATA信号ケーブルで、右の2本が4ピン大コネクタに繋ぐSATA電源コネクタ用の分岐ケーブルです。

 最近の電源ユニットであれば、SATA電源ケーブルのコネクタが付いていますが、無ければこのSATA電源ケーブルが別途必要です。

 なお、SATA電源ケーブルはマザーボードに付属していることが多いでしょう。
 
 右の画像は、4台のHDDに電源ケーブルと信号ケーブルを接続した状況です。

 HDDは、下から2台と一番上がSATA接続のHDDです。

 SATA接続のHDD3台は、画像では見にくいのですが、いずれもSATA電源ケーブルSATA信号ケーブルを接続しています。

 なお一番下の日立製のSATA接続のHDDは、4ピン大コネクタも装備しており、IDE接続のHDDと同じ4ピン大コネクタでも接続できます。

 下から3台目がIDE接続のHDDであり、電源ケーブルの4ピン大コネクタを接続しています。もちろん信号ケーブルはIDEケーブルを接続しています。

これらドライブ類に繋ぐ>電源ケーブルも、向きは一方向でしか差せません。
 なおコネクタの画像は、ドライブ類へのケーブル接続の項で解りやすい画像を載せています。

 いずれにしても、ドライブ類への電源供給ケーブルは、電源ユニットからのケーブルを接続するよりなく、コネクタが不足すれば分岐ケーブルを繋いで接続します。また、ゴチャゴチャしないように考えて繋ぐことと、繋いだ後は束ねておくと良いでしょう。


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2 ドライブ類への信号ケーブル接続

PCケース内部で使用する信号ケーブル(データ転送ケーブル)は、IDEケーブル、フロッピーケーブル、SATAケーブルであり、マザーボードとHDD、FDD、DVDドライブを接続します。

 IDEケーブル、フロッピーケーブルは形状からフラットケーブルとも呼ばれますが、これら信号ケーブルはマザーボードの付属品として付いています。不足するのであれば、またケース内の風通しを良くするため紐状IDEケーブルなど高級ケーブルが使いたければ、買い足すことになります。

 IDEケーブルとフロッピーケーブルのフラットケーブルは、その一番ピン側に赤い線が入ってます。IDEケーブルは、赤い線に気を使わなくても、通常マザーボードやドライブのコネクタの形状が逆差しできないようになっています。

 
 IDEケーブルの取付けで注意することは、右の画像のように、マザーボード側のコネクタが一つとドライブ側のコネクタが2つあることと、2つある先端がマスターになることです。

 HDDやDVDドライブのジャンパピンの設定に合わせて、マスタードライブは機器側の先端に繋ぎ、スレーブドライブは、途中のコネクタに接続するように気をつけてください。

 詳しくは、前のハードディスクの取り付けの項を参照してください。

IDEケーブルは、サポートするインターフェースの転送速度の違いにより2種類あり、ATA66以上をサポートする80芯の高速対応80condacter IDEケーブル(マザーボードのプライマリコネクタに接続)と、ATA33対応までの40芯のIDEケーブル(セカンダリコネクタに接続)とあり、80condacter IDEケーブルは下位互換性があります。

 パーツショップでは、高速なATA133のサポートをうたうIDEケーブルも販売されていますが、マザーボードの付属80condacter IDEケーブルは、マニュアルではATA100までのサポートのように書かれていることが多いでしょう。このことはHDDドライブ内部の処理速度がネックとなって、インターフェースがATA100でも十分すぎ、実はATA133であることにメリットがないため気にしなくても良いことです。

 そのため、もし紐状IDEケーブルなど高級ケーブルを買うのであれば、ATA133をサポートするケーブルを購入しても良いのでしょうが、わざわざATA133とATA100の転送速度の差を気にして買い換える必要はありません。

 ATA133やATA100をサポートするHDDを2台使うのであれば、プライマリのマスターとプライマリのスレーブに80condacter IDEケーブルで接続し、セカンダリのマスターにDVDドライブを接続すれば良く、HDDはSATA接続の時代ですから、IDE接続機器はマザーボードに付属するケーブルを使えば良いでしょう。

 
 
 上の左の画像は、80condacter IDEケーブルとフロッピーディスクケーブルです。

 上の右の画像は、マザーボードに、右側がIDEケーブルを接続、左側がフロッピーディスクケーブルを接続した状態です。

 右の画像は、IDE接続HDDに、右側が電源ケーブルの4ピン大コネクタ、左側がIDEケーブルを接続した状態です。

 
 右の画像は、SATA電源ケーブルとSATA信号ケーブルを取り付けたHDDです。

 右側が信号ケーブル、左側が電源ケーブルであり、いずれもコネクタの向きは逆挿しできない形状となっています。

 信号ケーブルは、HDDのSATAコネクタとマザーボードのSATAコネクタとをSATAケーブルで1対1で接続するだけと簡単です。
 
 右の画像は、SATAケーブルを接続したマザーボードのSATAコネクタです。

 SATAコネクタの数は、2基、4基、8基などマザーボードによって異なります。

 このマザーボードでは、黒色のSATAコネクタ4基と赤色のSATAコネクタ4基あり、黒色は転送速度3GbpsのSATAU規格をサポートしています。

SATAの規格は進化しており、現時点ではSATAU規格の転送速度3GbpsのHDDが最新であり、マザーボードのSATAUコネクタに接続します。もしマザーボードにSATAUコネクタが無ければ、通常のSATAコネクタに接続してください。

 右下の画像は、DVDドライブのコネクタ部です。

   右側が電源ケーブルで4ピン大コネクタで接続、左側がIDEケーブルでセカンダリ・マスターのコネクタで接続しています。

 接続するケーブルやIDE接続上の注意事項はHDDと同じですが、コネクタ部の配置は、DVDドライブの機種によって違うこともあります。

 IDEケーブル1本で、HDDとDVDドライブを接続するときは、通常プライマリのマスターにHDD、プライマリーのスレーブにDVDドライブを接続します。

 この場合、DVDドライブのジャンパピンは、スレーブにセットする必要があります。



 このLGのスーパーマルチドライブの背面は、右から4ピン大コネクタ、IDEケーブルコネクタ、ジャンパピン、アナログ音声出力コネクタ、デジタル音声出力コネクタと並んでいます。

右下の画像は、FDDのコネクタ部です。
 左側が電源ケーブルで4ピン小コネクタで接続し、右側がフロッピーディスクケーブルで接続しています。フロッピーディスクケーブルは紐状タイプのケーブルを使用しています。

 
 

 上の4ピン小コネクタはFDD専用のようなものですが、ピンがずれて挿したり、機器側コネクタの形状によっては向きを間違えないよう注意してください。

 

通常マザーボードに付属するフロッピーディスクケーブルはフラットケーブルであり、ケーブルの先の方でねじれが入っており、ねじれが入っている先がドライブ側です。

 フロッピーディスクケーブルの場合は、逆差しできてしまうので、マザーボードのコネクタの一番ピンの印とFDDのコネクタの一番ピンの印を確認して赤い線の側を接続するよう注意が必要です。

 もし逆差しすると、電源を入れるとFDDのLEDランプが常時点灯しっぱなしになりますので差し直してください。正しく装着するとFDDのLEDランプは、フロッピーディスクにアクセス(読み書き)するときのみ点灯するものです。


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3 スィッチ、LED類のケーブル接続

ケース前面の電源スイッチ、リセットスイッチ、POWERLED、HDDLEDなどLED類のケーブルは、マザーボードのSystem panel connectorの所定のピンに取付けます。このときケーブルの色付きはプラス、黒がマイナス(Gnd)で、取付け位置はマザーボードのマニュアルをよく見て確認してください。

 ただしプラス・マイナスの極性の問題は、電源スイッチ、リセットスイッチには極性がないため合わせなくて良く、LED類のみ注意すれば良いでしょう。

 
 
 スィッチ、RED類のコネクタはヘッダとも呼ばれ、マザーボードを取付けた状態の位置でフロント側の下スミの20pinのコネクタ群に集められていることが多いでしょう。

 ここに載せた3つのマザーボードの画像では、全て右下スミにコネクタ群があります。

 しかし、そのコネクタ群は名前がないと説明しにくいので、ASUSのマニュアルに書かれているSystem panel connectorと上に記載しました。

 しかし、あまり統一されている呼び名ではなく、マザーボードのマニュアルではフロントパネルコネクタなど、いろいろな表記がされていることでしょう。

ケーススピーカのケーブルを接続するピンも、この20pinのコネクタ群の中にあることが一般的ですが、一部のマザーボードではケーススピーカがマザーボード上にあり、この場合は配線の必要がありません。

 なおケーススピーカは、システムスピーカとも呼び、ビープ音を鳴らすためのものであり、サウンドを出すスピーカではありません。

 なお電源スイッチ(POWER SW)を繋ぐピンが少し離れたところに立っているマザーボードもあり、繋ぎ忘れていては電源が入りません。

 また「通電テスト」の項で説明しますが、POWER SWの2本のpinをピンセットなどで一時的に接触させればパソコンの電源が入ります。


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4 ケースファン等のケーブル接続

ケースファンは、マザーボードから電源供給するタイプのケーブルが付属していることが多く、このケーブルをマザーボードのケースファン用3ピンコネクタに接続します。

 ATXマザーボードの場合は、PCケースの前面と後面に、それぞれケースファンを付け計2基使うことを想定し、ボード上に3ピンコネクタを2基備えていることが標準的です。
(CPUファン用コネクタは別に1基あります)

 マザーボードの3ピンコネクタの数より多くケースファンを取り付けるときは、4ピン大コネクタのケーブルが付いているケースファンを使用するか、4ピン大コネクタに分岐変換ケーブルを繋いで接続します。

 最近はケース内の冷却のため3基以上のケースファンを使用したり、MicroATXのマザーボードではケースファン用3ピンコネクタが1基しかないこともあるなど、3ピンコネクタが足りなくて工夫しなければならないこともあります。

 
 左の画像の右端、アイボリー色のコネクタのケースファン電源ケーブルが、3ピンコネクタに挿してあります。

 ケースファン用3ピンコネクタの位置は、マザーボードによって異なりますが、右の画像のように、周辺部にあることが普通です。

 ケースファン用3ピンコネクタは、マザーボードの英文マニュアルでは、CaseFAN、ChassisFAN、CHAFAN、SystemFAN、SYSFAN、FrontFAN、RearFANなど、いろいろな表記がされています。

 
 右の画像は、PCケース後面の拡張カードスロットに、USBコネクタを増設するためのUSBブラケットです。

 青色のコネクタは、下の画像のマザーボードのUSBコネクタ(USBヘッダ)に接続します。

 後面I/OパネルのUSBコネクタは配線が不要であり、マザーボード上のUSBコネクタは、PCケースのフロントパネルのUSBコネクタのケーブルや、このUSBブラケットのケーブルを接続します。


   

 パソコンに接続するUSB機器が多くなって、最近のマザーボードでは、一般的にはUSBポートを8個以上備えており、8個の場合は、後面I/OパネルにUSBコネクタ4基、マザーボード上にUSBコネクタ2基+2基があります。上の画像のマザーボードはボード上にUSBコネクタが6基(2基+2基+2基)あります。

 USB接続の機器は、PCケース本体に組み込むパーツより外付けの周辺機器が多いので、ケースのフロントや後面パネルにUSBコネクタを増設すると便利です。

 マザーボード上のIEEE1394コネクタも、USBコネクタと同じように、フロントパネルのIEEE1394コネクタのケーブルを結線するか、背面拡張カードスロット用のIEEE1394ブラケットのケーブルに接続します。

 このマザーボードでは、USBコネクタは青色、IEEE1394コネクタは赤色と、マザーボード上のコネクタ(ヘッダ)と、そのコネクタに接続する付属ケーブルのコネクタは同じ色になっており、解りやすくなっています。


 DVDドライブなど光学ドライブでは、音楽用CD-ROMを使えますが、この音声出力を取り込むためマザーボードやサウンドカードにCD_INコネクタがあります。最近はサウンドカードを使わないことが多いので、マザーボードのCD_INコネクタに、DVDドライブなどに付属する内部接続オーディオケーブルを接続します。

 同じようにTVチューナーカードからの音声出力のため、マザーボードのAUXコネクタも必要があればカード付属のケーブルを接続しますが、CD_INもAUXも内部接続オーディオケーブルを接続しなくても通常の用途では支障ありません。


 なお、自作パソコンで音が出ないと質問される方もいますが、本体ケーススピーカのみでは、パソコンでは音が出ません。別途、内臓スピーカまたは外付けのスピーカを用意して、後面I/Oパネルのオーディオコネクタ(ライン出力ジャック)に接続する必要があります。


 配線ケーブルを接続した後は、PCケースの側面パネルを戻して組み立ては完成です。
 モニタケーブル、マウスとキーボードのケーブル、コンセントからの電源ケーブルを接続して、次の通電テストを行ってください。

 なお、PCケース内のケーブルを、市販の結束バンドや絶縁テープなどで束ね整理すると良いのですが、通電テストで正常に起動することを確認してから束ねた方が良いでしょう。



 
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   5 通電テスト・BIOS確認に進む

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(2006年2月18日 当初執筆)

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