デジタルカメラの選び方

デジタルカメラのメーカーは、NIKONCANONFUJIFILMOLYMPUSPENTAXなど老舗のカメラメーカーだけでなく、SONYPanasonicCASIORICOHなど家電メーカーも競い合ってより使い易い新製品を次々とリリースしており、一般ユーザーがカメラを買うのであればデジカメがお勧めです。
 このファイルでは、デジカメ固有の基本スペックや機能を比較するポイントを説明しており、デジカメの操作方法については「デジタルカメラの使い方」を参照してください。

なお、このファイルは「My Free-style PC」の「Windows初心者コーナー」のファイルであり、検索エンジン経由で、このページを訪問いただいたのであれば、サイト内の他のファイルも是非ご覧ください。


 目 次


1 デジカメを使うメリット

デジカメは、「写真のフィルム代がかからない」「すぐに自分でプリントできる」という大きなメリットがあります。

 もちろん、プリンタは必要であり、デジカメをケーブルでプリンタに接続して印刷可能、あるいはデジカメのメモリーをセットして直接印刷できるダイレクトプリンタでなければパソコンも必要です。

 しかし、一般的にはパソコンに画像を保存すると便利であり、プリンタはあまり古くなく最近のものであればダイレクトプリンタでなくても普通のプリンタで十分です。

 デジカメで撮影した写真の画像は、パソコンに画像ファイルとして取り込み、整理して保存し、いつでも見ることができます。デジカメでたくさん撮って、パソコンの画面で確認して、気に入った写真のみ印刷するという使い方がとても便利です。


 NIKON COOLPIX S600 10万画素で撮影
 AUTO(シャッタースピード1/30 F2.7 ISO250)


右の画像は、NIKON COOLPIX S600で撮影した画像です。

 オリジナルの画像は10万画素ですが、解像度1280×1024のディスプレイで見て、L版サイズで表示される大きさに縮小しています。

 デジカメでは、シャッタースピードと絞りを手動で設定できないのですが、カメラ任せのAUTOで撮影しても鮮明な写真が撮影できます。

 その他使ってみて、デジカメは接写が得意、撮影後に液晶画面ですぐに確認できるから便利、また最近は1GBや2GBの大容量メモリーが安価になり、電池寿命に左右されますが、多くの枚数が撮れることも便利と思うことでしょう。

 また画像をパソコンに取り込んだ後に、明るさや色相など簡単な補整ができ使い勝っても良いのです。

 特にデジカメではポケットに入るような軽量小型のデジカメがあり、手軽に持ち歩いてシャッターチャンスも増え、面白い写真が撮影できることから人気があります。最近は携帯電話にカメラ付いていることが多いのですが、写真をプリントするのであればデジカメの方が画質の良い写真を数多く撮れ優れています。

 これまで使用してきたデジカメは、1台目が MINOLTA DIMAGE X、2台目が FUJIFILM FinePix Z2、3台目が NIKON COOLPIX S600です。いずれも、その時代の軽量・小型の機種であり、店で手に取り比べると、夏のシャツのポケットに入るかどうか気になるためです。

左上の画像は、MINOLTA DIMAGE Xで2002年に購入した当時は、プリズムによる屈曲した光学系を採用するインナーズーム方式を採用し軽量・小型化した高級機でデザインも秀逸で美しく、当時は4万円を超える価格で購入しましたが、その後、KONICA MINOLTAで後継モデルが発売されていたものの現在はカメラ事業から撤退したことは残念なことです。

 右上の画像は、2005年秋に購入した FUJIFILM FinePix Z2で、ISO感度を高くするとノイズがひどいというデジカメが多かった中で、高感度撮影が得意でISO800でもノイズが少なく、高感度ゆえにシャッタースピードを速くしてブレを防止でき、室内でもフラッシュを炊かないで雰囲気の良い写真が撮れ、今も現役で使っています。

右の画像は、2008年夏に購入した NIKON COOLPIX S600で、焦点距離が流行の広角側28mmであり、NIKONのデジカメとしては最も小型でした。

 CANNONのIXY 25ISもコンパクトで迷ったのですが広角側35mmであり、FUJIFILM FinePix Z200FDも広角側33mmで、当時人気のPanasonic FX37は少し横幅が長いことが気になりました。

 少し大きかったり重かったりすると、せっかく購入しても持ち歩かなくなってしまうことが心配で、よりコンパクトなものに惹かれますが、こうして3台の機種を購入したときの状況を思い出してみると、時とともに小型化しており、最近は重量が150g以下のデジカメが数多く発売されています。


2 デジカメの基本スペック比較のポイント

デジカメでもコンパクトカメラと一眼レフカメラがあります。
 一眼レフカメラは、本来レンズに写る被写体どおりにファインダーで見れること、レンズの交換やファインダーの取り付け、シャッター速度や露出など高度な調整が可能な高級カメラであり、この一眼レフのデジタルカメラは、レンズへのこだわりやカメラ任せのAUTOで撮影する気にならないマニア向けですから、一般ユーザーは普通のコンパクトデジカメの方が扱いやすいでしょう。

 コンパクトデジカメでも、133万画素以上で撮影した写真は、普通のL版サイズのプリントでは見た目では区別がつかないことが多いのですが、最近の製品は1000万画素以上の高解像度で撮影できるデジカメが多く、解像度は一眼レフカメラ並で、A4サイズの用紙でも十分きれいに印刷できます。

 デジカメを購入するために比較するポイントは、基本的には次の表のスペックです。

  比 較 の ポ イ ン ト
撮像素子
(CCDサイズ)
画質重視のコンパクトデジカメは少し大きいCCD1/1.6型〜1/1.8型を採用。
一般的なデジカメはCCD1/2.3型〜1/2.5型が多いが、画像処理エンジンの進化でCCDサイズが少し小さいからといって一概に画質が劣るということでもなくなってきている。同じメーカーのデジカメではCCDサイズの大きい方が画質が良い。
有効画素数
(解像度)
最近のデジカメは高価なものでなくても1000万画素以上が多い。
日常のスナップ写真のL版サイズでは、200万画素で撮影しても十分であり、もはや画素数でデジカメを比較する必要性がなくなってきている。
光学倍率 一般的なデジカメは光学3倍〜5倍で、新しいモデルは光学4倍〜5倍が主流となりつつある。
高倍率ズームタイプのデジカメは光学7倍〜12倍の人気モデルがあるが、倍率の高いモデルは大きく重く価格が高くなるので一般向けとはコンセプトが異なり、望遠で撮影したいマニア向けのモデルとして発売されている。
焦点距離 35mmフィルム換算で、28mm〜撮影できる広角モデルがトレンドとなっている。
ワイド(W)端で25mmや28mmと広い範囲が撮影可能なメリットは、近い距離でも多くの人が撮影範囲に納まったり、奥行きのある風景画が広い範囲で撮影できるなどメリットが実感できるために広角モデルが人気となっている。
記録メディア SDメモリーカードは小さくて現在主流。
SDHCメモリーカードは、SDメモリーカードとサイズは同じで2GB超の大容量(High Capacity)版であるが、デジカメが対応しているかどうかの確認が必要。
 PANASONICCANON
 NIKONPENTAXRICHO
 CASIOFUJIFILM
メモリーステイックデュオ、PRO デュオ、PRO-HG デュオはSONY用。  SONY
xD-PictureCardはコンパクトフラッシュに変わるメモリーとして期待されたが採用するメーカーはFUJIFILMとOLYMPUSのみ。
現在は、FUJIFILMがSDメモリーカードも使用可能、OLYMPUSがMicroSDカードも使用可能なモデルを発売。
 FUJIFILMOLYMPUS
バッテリ

(電池)
専用電池(リチウムイオンタイプの充電式バッテリー)が主流。
電池切れのときに困るので予備の電池を購入すると便利。
スリムタイプデジカメでは、クレードルに置き充電する方式があり、携帯電話のように置くだけで充電可能。
単三電池タイプは、少し重くなる・・・通常は充電タイプの単三電池を使用
電池切れの時には便利であるが、電池の消耗が早く、コンパクトデジカメとしては軽量モデルが各社の主力モデルとなって乾電池タイプはマイナーな存在となった。
重量・サイズ ポケットに入る薄型スリムタイプの人気が高くなっている。
薄型スリムタイプは、夏にシャツのポケットに入るので持ち歩きやすい。
普通のコンパクトデジカメも軽量化し、重量200gまでの製品が多い。


2-1 画素数・画質について

画素数が多くなればなるほど詳細な画像を写せるため、きれいな写真が撮れるかどうかは、画素数で評価されていて、メーカーも高画素であることを宣伝しています。

 デジカメが広く使われるようになって何年も経っているわけでもなく、鮮明に撮れることでデジカメが急速に普及してきたことから、これまでは各メーカーは画素数を上げてアピールする必要があったのでしょう。

 しかし、昔のカメラのフィルムが大判の方が有利なように、CCDサイズ(パンフレットの仕様では撮像素子、映像素子とも表記されている)が大きくならなければ、光を取り込める量が増えないため、CCDサイズが大きい方が良いという本質は変わっていません。

 むしろCCDサイズが変わらなくて高画素になれば、色の深み、再現性の面でマイナスとなり、画素数だけで比べても、きれいな写真が撮れるかどうかわからないという面があります。

 またCCDサイズを大きくすればコンパクトにするためには不利なことと、コストが上がるため、画素数を多くするために画像処理技術の進歩でカバーしてきており、つまり新しい画像処理エンジンで小さなCCDで鮮明に撮れるように技術的に進歩しています。

L版プリントサイズの推奨画素数  
 L版サイズで印刷するのであれば、200万画素で撮影しても十分きれいと言われています。
 この画素とは、デジタル画像を構成する単位であり、1画素が一つの点(正確には四角形)であり、パソコンのディスプレイの解像度を示すピクセルと同じことを表しています。

 つまり、19インチディスプレイの解像度が1280×1024ピクセルであれば、1280×1024の掛け算した結果の1310720ピクセルで表示され、およそ131万ピクセル=131万画素となります。

 ただし、画素=ピクセルは、絶対的な大きさを表している単位ではありません。
 例えば19インチディスプレイで解像度が1280×1024であれば、378mm×303mm前後のサイズの画面を左右に1280分割、上下に1024分割した一辺が約0.294mmの大きさの正方形が1ピクセルとなります。

 しかし、19インチディスプレイで解像度を800×600に設定すれば、1ピクセルの表示サイズが大きくなりジャギー(四角形のギザギザ)が目立ち、逆に17インチ以下のディスプレイで解像度が1280×1024と高く設定すれば文字が小さくなりすぎて、人によっては読めないということもあるでしょう。

 写真の印刷では、印刷範囲が大きく変わることはありませんが、印刷する用紙のサイズによって高画素すぎても意味がないことは同じです。

 L版サイズの写真用紙の原寸は、127X89mmとディスプレイよりはるかに小さく、一般的にプリントショップが必要としているL版印刷用の画像サイズは1500×1051=1576500ピクセルであり、カメラのキタムラのプリントサービスでは、L版の推奨画素数として1600×1200ピクセル(200万画素相当)と説明されています。

 A4サイズ(297×210mm)の用紙でも、2304×1728ピクセル(400万画素相当)が推奨画素数となっており、プロが使用する印刷機でも、推奨画素数を超える画素数はオーバースペックで必要がないでしょう。

 また画像の解像度を表す単位としては、dpi(dot per inch)がドット密度を表すために使われており、この場合1ドットは1ピクセルと同じ一つの点を表しています。

 dpiは、1インチ(約2.54cm)の幅に表示できるドット数を示しており、300dpiのドット密度では、L版の長辺が1500ピクセル(=127/25.4×300dpi)、短辺が1051ピクセル(=89/25.4×300dpi)、つまり前述したように、1500×1051=1576500ピクセル(=画素)がL版サイズでは適当という計算となります。

最近の各社の新しい製品は、ほとんどの機種が1000万画素クラスで価格も1万円台から購入できるコストパフォーマンスの良いモデルがありますが、1000万画素クラスのデジカメは、いずれもオーバースペックであり、これ以上画素数を上げるメリットは薄れています。

 前述のとおり、400万画素あれば、A4サイズの用紙に印刷しても画質は十分であり、ホームユースでは、普通はA4サイズより大きな用紙に印刷できるプリンタを使っていません。

 印刷せずにディスプレイで見るとしても、オリジナルのサイズでは画面をスクロールしないと見れないし、印刷業者に発注してさらに大きな用紙にプリントするとしてもコストが大変で滅多に発注できないでしょう。

 このように、1000万画素クラスの高解像度を活用する機会がないのですが、あえて普段の使い方で役に立つとすると、画像の一部をトリミング(切り抜き)して印刷するときに便利なことぐらいでしょう。

上左の画像は、ニコンCOOLPIX S600で撮影したトリミングする前の1000万画素(有効画素)の写真であり、この中央部分の花を拡大して印刷するために、花を中心に1500×1051ピクセルのサイズに切り抜いたものが右上の画像です。

 前述したように、1500×1051ピクセルの画像は、L版サイズできれいな写真として印刷できる必要な画像サイズを満たしており、この右上の画像をクリックすると別ウィンドウで表示されますので大きさを確認してみてください。

 遠くの被写体を望遠で大きく写したいときにも、高画素であれば高いズームをかけなくてもトリミングして印刷できるため、光学倍率が低くても補うことができるというメリットはあるでしょう。

 精細な写真を撮れる良いカメラであると判断するために、画素数が大きな評価要素とはならなくなってきており、これからは高画素だからといって、それだけで高価な価格設定は難しいでしょう。


2-2 焦点距離・光学倍率について

焦点距離とは、カメラのレンズから被写体までの距離と誤解され易いのですが、そうではではなく、焦点(ピント)が合う距離(主点⇔焦点)のことで、フィルム(銀塩)カメラの焦点距離はレンズからフィルムまでの距離、デジカメではレンズからCCDまでの距離を意味しています。

 この焦点距離が短いと広い範囲(広角)が写せ、焦点距離が長いと遠くの被写体を大きく写す(望遠)ことができますが、この広角と望遠で写る範囲の違いは画角(写る範囲の角度)が異なるためです。

 しかし、焦点距離を実寸で表しても、ピントを合わせる面であるフィルムのサイズやCCDのサイズが異なれば画角が異なり、大きく写せる(望遠)程度や広く写せる(広角)程度を相対的に同じものさしで比較することができません。

 そのため、銀塩カメラでは焦点距離を標準の35mmフィルムに写したときの焦点距離に換算して解り易く示すことが慣例となっており、最近ではデジカメでも35mmフィルム換算の焦点距離が表記されることが普通となってきています。

 デジカメは、焦点距離が調整できるズームレンズを採用しており、焦点距離の調整範囲(広角端〜望遠端)は、光学倍率が大きいほど調整範囲が広く、次式のとおり光学端の焦点距離に光学倍率を掛けた値が望遠端の焦点距離という関係にあります・

 広角端(W=ワイド端)の焦点距離 × 光学倍率 = 望遠端(T=テレ端)の焦点距離

 例えば FUJIFILM FinePix Z2 では、35mm換算の焦点距離は36mm〜108mm相当となっており、広角端の36mmに光学倍率3倍を掛けて望遠端108mmであり、2005年当時のデジカメとしては標準的なスペックです。


FinePix Z2 焦点距離36mm  COOLPIX S600焦点距離28mm

右の画像は、左側が焦点距離36mmの広角端、右側が28mmの広角端で撮影した写真です。

 比べると、広角撮影の魅力は何といっても写る範囲が広いことで、人の視界に近づき雰囲気が伝わることです。

 また、狭い室内で数名のスナップ写真を撮るときなど、もう後ろに下がれないという状況において、写る範囲に人数を納めるときは広角の便利さが実感できます。

 そのため、2〜3年前から広角端が28mmの機種が多くなっており、最近のトレンドである広角レンズを採用するデジカメを選ぶかどうかが、一つのカメラ選びのポイントとなっています。

 ただし、デジカメのスペックを比べるときは、前述したように、望遠端の焦点距離は光学端の焦点距離に光学倍率を掛けた値であること、つまり広角端28mmのデジカメは光学倍率4倍で望遠端は112mmとなり、広角端37mmのデジカメの光学倍率3倍の望遠端111mmとほぼ同じ、望遠で大きく写せる程度は変わらないということです。

 つまり最近の光学倍率4倍の広角25〜28mmの機種は、昔の広角36〜38mmの光学倍率3倍の機種と比べて、望遠能力は同じぐらいということであり、よって光学倍率を比べるより、35mmフィルム換算の望遠端の焦点距離を比べた方が、どちらがひきつけて大きく写せるのか数値として解るということです。


右の画像は鮮明ですが、パソコンがお父さんのお腹のように膨らんで写っています。

 このように直線がカーブしてしまうことを歪曲収差と呼び、右の画像のように樽のように膨らむ側に歪曲することが樽型歪曲収差(ディストーション)であり、逆に中央がへこむ側に曲がるのが糸巻き型歪曲収差です。

 ズームレンズでは歪曲収差を完全に無くすことができず、広角側では樽型歪曲収差が、望遠側では糸巻き型歪曲収差が発生し易い現象と言われています。

 右の写真では、焦点距離は広角端28mmで接近して撮影しており、ズームレンズの広角側にすると樽型歪曲収差が大きくなってしまうと言われているとおりの写真となっています。パソコンは文句を言いませんが、被写体が人の顔であれば、こんなに太ってないよと怒られるところです。

 被写体との距離が2mぐらい離れた写真であれば、広角端で撮影しても歪曲収差が気にならないので、普段のスナップ写真では、AUTOで便利な広角端のまま撮影すれば良いのでしょうが、接近して広角端で撮影するときは注意が必要です。

 デジカメによっても、歪曲収差が目立つかどうかの程度は異なるのでしょうが、マクロ撮影では、被写体が虫のように小さなものでなく少しズームをかければ十分な大きさに撮影できるのであれば、あまり近寄らないでズームをかけて撮影した方が樽型歪曲収差が目立たないでしょう。

 最近は、広角端25mm〜28mmの広角レンズ搭載のデジカメが流行していますが、広角になればなるほど樽型歪曲収差も大きくなるおそれがあり、必要があれば少しズームをかけるなど普段から使い方に注意しなければならない場合があります。

 なおデジタル倍率は、デジタル処理で拡大しているだけで、写る範囲を狭めても画質が良くなるわけではなく、つまり遠くのものが詳細に写るわけでないので、デジカメ選びのときにはデジタル倍率を重視する必要はないでしょう。

 光学倍率も、多くのデジカメが3倍〜5倍(焦点距離100〜140mm)と横並びであり、高倍率ズームのデジカメは少し大きく重くなり、気軽に持ち歩いて簡単に撮れるデジカメのメリットが相殺されてしまうので、ややマニア向けという感じです。

 つまり、三脚で固定してシャッターチャンスを狙って思いどおりの美しい写真を撮りたいのであれば、一眼レフデジカメを使う範疇であり、コンパクトデジカメは三脚を使わないで、手軽に持ち歩いて美しい写真がいかにAUTOで数多く撮れるかという方向性の中で、画素数や光学倍率という基本スペックはもう実用的に十分でしょう。

 これからも高画素、光学倍率の高いデジカメも発売されるでしょうが、それは携帯性や使い易さをあまり犠牲にしない範囲のデジカメが売れ筋となるでしょう。


2-3 高感度撮影・手ぶれ補正など便利な機能について

一枚の鮮明な写真を撮れることよりも、ブレが少なく失敗写真が少ない、暗い場所でもきれいに撮れる、誰でも簡単にAUTOできれいな写真が多く撮れるというように使い勝手が良いという方向にコンパクトデジカメが進化するのは当然のことでしょう。

 室内での撮影は、フラッシュを焚いて撮影するか、フラッシュを使わないで撮影するかによって写真のイメージが変わり、ISO感度を上げて適正な露出が確保できるのであれば、逆光でなければフラッシュを使わない高感度撮影の方が自然な写真となります。


ISO100 F8.0 1/60s
フラッシュON

ISO800 F3.5 1/20s
フラッシュOFF

左上の画像は、フラッシュを炊いて撮った写真、右上の画像はフラッシュを使わないで撮った写真であり、いずれもFinePix Z2で撮影しています。

 見比べるとフラッシュを炊くと平面的な写真に見えるのに対して、フラッシュを使わない方は、テーブルクロスのレースの網目の感じやハウスが描かれてる板の枠の陰など立体感があり、リボンの赤色も鮮やかで全体として自然な画像となっていて、この自然さがZ2の気に入っているところです。

 最近のデジカメは、ブレ防止のために高感度撮影が可能な機種が多くなっていますが、室内での高感度撮影は、Z2の最も得意な分野であり、さらに暗い場所でフラッシュを炊かざるを得ない場合でも綺麗に見せる絵作りは優れていると感じます。

 ブレが発生する原因は、大きく分けてシャッターを押す瞬間にデジカメが動いてしまう「手ブレ」と被写体が動いてしまう「被写体ブレ」とあります。

 明るい屋外で撮影すれば、シャッタースピードが速くなるためブレの影響が少ないのですが、少し暗い場所でブレてしまうことが多いのは、シャッタースピードが遅ければ遅いほどブレやすくなるためです。

ISO感度・絞り・シャッタースピードの関係  
 適正な露出(光の量)を確保するためには、ISO感度、絞り(F値)、シャッタースピードが関わっており、光の量を倍にすることを+1段、光の量を1/2にすることを‐1段と表しています。

 ISO感度をISO100→ISO200へと上げると感度が倍(+1段)、ISO100→ISO400では倍の倍(+2段)となり、ISO100とISO1600では16倍(+4段)の感度となります。

 絞りは、F値の数値が大きいほど絞りの量が大きくなって入る光の量が少なくなり、絞りF4.0を1段開きF2.8とすると光の量が倍(+1段)となり、F4.0を1段絞りF5.8とすると光の量が1/2(-1段)となり、、シャッタースピードは速くするとシャッターが開く時間が短くなり、1/30秒を1/60秒と倍の速度に1段上げると光の量は1/2(-1段)となり、1/30秒を1/15秒に1段落とすと光の量は倍(+1段)となります。

 一般的に手ぶれしないためには、焦点距離分の1より速いシャッタースピードが必要であり、例えばF2.8、シャッタースピード1/8秒でブレるとすると、シャッタースピードを2段分速くする必要があり、ISO感度を+2段分引き上げるか、または絞りを2段分開いて必要な光の量を確保する必要があります。

 一般的なデジカメでは、ISO感度は手動で設定することもできますが、絞りとシャッタースピードはAUTOで手動設定できないため、例えばフラッシュを強制OFF、ISO100(固定)として、手持ちで撮ってはブレる場合(現実にはシャッターが切れないこともある)、ISO感度をISO200またはISO400に、必要な段数分感度を引き上げることになります。

 デジカメでAUTOで撮影した場合、暗い場所では、絞りは全開(開放F値)でシャッタースピードが遅くなりますが、シャッタースピードが遅くなりすぎてブレてしまうとカメラが自動的に判断すれば、ISO感度を自動調整範囲まで上げるのか、フラッシュを発光するのか、状況に応じた自動設定がデジカメの個性があるところでしょう。

 なお、手ぶれ補正機能は2〜3段分の効果があると言われていますが、カメラが動く手ブレは補正できても被写体ブレは補正できません。

デジカメのブレ防止機能は、「手ブレ防止機能」と「高感度撮影」があり、さらに新しい機種は「モーション(動き)検知機能」が加わっています。

 手ブレ防止機能(光学式)は、シャッターを押した瞬間にカメラが動いときに光学レンズ(レンズシフト方式)またはCCD(イメージセンサーシフト方式)をシフトさせてブレを補正する機能であり、被写体ブレには役に立たないものの手ブレには大きな効果があります。

 高感度撮影は、ISO感度を上げてシャッタースピードを速くすることでブレにくくしており、モーション検知機能は被写体の動きを検知し、自動で「高感度撮影」と同じようにISO感度を上げてシャッタースピードを速くする機能であり、手ブレにも被写体ブレにもある程度効果があります。


 FinePix Z2         COOLPIX S600

右の画像は、かなり暗い場所でAUTOで撮影した写真です。

 左のFinePix Z2、右のCOOLPIX S600ともにAUTOでフラッシュは発光しています。

 同じようにフラッシュが発光していても、Z2はISO640、F3.5、シャッタースピード1/60秒、S600はISO100、F2.8、シャッタースピード1/20秒と同じ場面でISO感度が大きく異なります。

 ISO感度を高くするとノイズが酷くなり、Z2購入当時はISO400〜ISO800でノイズが少なく見るに耐えれるのはFUJIFILMのデジカメぐらいと言われていました。

 ゆえにZ2は手ブレ防止機能がないものの高感度撮影が得意であり、S600は手ブレ防止機能があるためAUTOではノイズを嫌ってISO感度を低く抑えているというように、設定が変わってくるのでしょう。

 COOLPIX S600は、AUTOではあまりISO感度を上げないで撮影する傾向にありますが、手ぶれ補正機能に加えて、高感度モードとBBS機能(10コマ連写のうちベストショットを保存)が手動で設定でき、COOLPIX S600の方がFinePix Z2より暗い場所でもフラッシュを炊かないで撮影できます。

しかしFinePix Z2は、ISO800で使用してもノイズが目立たなくて綺麗な写真が撮れる、つまりノイズ処理が上手で汚くないという感じです。

 さらに暗くてフラッシュが発光したとしても、右の写真のようにホワイトバランスが崩れず自然な雰囲気の写真が撮れます。

 要するに、より暗いところでハッキリと撮れるのがCOOLPIX S600で、暗いところで綺麗と感じる写真が撮れるのがFinePix Z2という感じであり、どちらを選ぶかは好みによって分かれるところです。

 もちろんパソコンのディスプレイで、Z2の512万画素、S600の1000万画素を、そのままのサイズで見比べれば、S600の方がディテールがはっきりと写っていますが、L版サイズでは優劣の差は見た目で解らず、Z2は少し世代の古いデジカメですから、さらに最近のFUJIFILMのデジカメは良くなっていることでしょう。



最近のデジカメの新機能のトレンド

 最近のデジカメのトレンドとしては、シーン自動認識機能、顔認識機能、追尾AF機能が加わっています。

 「夜景」、「スポーツ」、「風景」などのシーンモードは、例えば「スポーツ」モードではシャッタースピードを速めに設定するなど、ISO感度、絞り、シャッタースピードをそのシーンに最適化するために用意されています。


FinePix Z2 ISO400 F3.5 1/60s

裏を返せばAUTOでは上手に撮影できない可能性があるシーンのためにシーンモードが用意されていますが、右の写真のようにAUTOで雰囲気が出ている写真が撮影できればそれで良いかもしれません。

 どのようなシーンモードが選択できるかは各社のデジカメのPRポイントであっても、その設定は少し個性があること、また一々撮影場面に応じてシーンモードを選択することが面倒であり、結局シーンモードがあっても普段使わないことも多いでしょう。

 そのため、シーン自動認識機能が用意され、そのシチュエーションに合わせて最適なシーンモードを自動的に選択し、高感度撮影や手ぶれ補正機能も使って失敗写真を減らすことができることは便利でしょう。

 現在、ほとんどのメーカーが「シーン自動認識機能」を採用しており、さらにソニーの「顔動き」、パナソニックの「追っかけフォーカス」、FUJIFILMの「EXRオート」 はシーン自動認識と合わせて働くことで機能強化されています。


 顔認識機能は、顔を検知してフォーカスを定めるだけでなく、逆光での露出調整や検出した顔のAF追尾機能が最近の多くの機種で採用されています。

 さらに進んで、登録した顔を優先するパナソニックの「個人認識」や、カシオとソニーの「笑顔認識」機能、ニコンの「パッチリ目モード」、オリンパスの「ビューティーモード」、「ビューティーメイク」、カシオの「メイクアップモード」と女性に好まれそうな肌を美しく見せる便利な機能を搭載する機種も現れています。

 追尾AF(オートフォーカス)機能は、動く被写体をフォーカスし続ける機能であり、キャノン、ニコン、カシオ、パナソニックなどのメーカーで採用し、ソニー、オリンパス、FUJIFILM、リコーでは採用していないとメーカーによって対応が別れていますが、子供やペットなど動く被写体を撮ることが多いのであれば追尾AF機能があれば便利です。

 こうした新しい機能は、美顔機能の他は撮影した写真からは効果は解らないこともあり、また場合によっては機能が働かない方が良いシチュエーションもあり、どういう状況で働き、どの程度の効果があるのか、要するに、AUTOで働くのか、操作して設定するのか、どちらが便利かという天秤にかけて、あれば便利であろうという機能でしょう。


2-4 記録メディア・バッテリーについて

記録メディアは、コンパクトフラッシュやスマートメディアが大きいことから使われなくなり、より小さなSDメモリーカード、メモリースティック、xD-PictureCardが使われています。デジカメ本体がコンパクトになる中で小さなボディーに納めるためには必然です。

 中でもSDメモリーカードは、今ではほとんどのデジカメで使用でき、メモリースティックはSONYが、xD-PictureCardはFUJIFILMとOLYMPUSが使っているから生き残っているという感じです。

 将来的にデジカメを買い換えてもメモリーを使い回していきたいということであれば、主流であるSDメモリーカードを使える機種を選ぶのが有利であり、SONYやFUJIFILMのデジカメが欲しいけれどメモリーがマイナーだから手が出し難いと悩むユーザーも多いことでしょう。

 私自身も、2002年夏に、ミノルタのDiMAGE Xを購入したときは、SDメモリーカードを使える機種だから良いと思い、2005年秋にFUJIFILMのFINEPIX Z2を購入したときも、できればSDメモリーカードが使える機種が欲しかったのです。

 しかし、FINEPIX Z2が気に入って、当時のFUJIFILMのデジカメはxD-PictureCardしか使えないので迷ったのですが、どうせデジカメに挿しっぱなしにして3年以上使うのであれば、512MBのメモリー1枚をトータルコストして含めて考えれば良いかと思い、欲しかったFINEPIX Z2を買いました。

 今ではFUJIFILMのデジカメはSDメモリーカードも使える機種が多いのですが、価格の安い大容量のSDメモリーカードが何枚か欲しいとか、早い時期にデジカメを買い替えていきたいのであれば、SDメモリーカードが使える機種が良いでしょう。


 バッテリーは、かつては旅行など電池切れのときに助かる単3電池タイプのデジカメも多かったのですが、やはり重いというハンディは大きく、最近はほとんどの機種がリチウムイオンタイプの充電式バッテリーとなっています。


専用電池の充電は、デジカメから電池を外さなくても、携帯電話と同じようにクレードルに置くだけで充電可能なタイプのデジカメもあります。

 右の画像は、FINEPIX Z2のクレードルです。
 このクレードルでは、電池の充電だけでなく、パソコンへの画像の取り込みのときにも乗せて使用できます。

 そのためクレードルは、かえって不便という感想もありますが、決まったパソコン1台で使うのなら便利で扱いやすいでしょう。

 専用電池は、同じメーカーであっても機種によってバッテリーの型番が異なり使えないことがあり、予備のバッテリーが必要となりますが、コンパクトなデジカメへと進化するために、これも必然なのでしょう。

 専用電池も進化するため、後から買い足そうと思っても、店頭に無くてすぐ手に入らないことも多く、デジカメを購入するときに予備のバッテリーを購入しておくことをお薦めします。

 静止画の撮影であれば、記録メディアの容量は2GBもあれば十分でしょうが、特に最近は、価格が安くなった大容量記録メディアが使い易くなって、メモリーは余っていても電池切れとなることの方が多く、予備のバッテリーが役に立つことが多いでしょう。

2-5 きれいと感じる写真について

屋外での日中のスナップ写真は、どのデジカメでも綺麗な写真が撮れることが多いでしょう。
 もちろん陽射しが強いときに逆光の位置に人物を立たせて撮影すると、どのデジカメでも顔が暗くて誰かわからない失敗写真となることがあり、撮影するときにフラッシュの発光や露出調整をして、さらにライティング補正をしても使い物とならない場合もあります。

右の写真は、COOLPIX S600で空に向かってAUTOで撮影しており、ライティング補正はかけていません。

 デジカメでは、基本的にはAUTOで露出を調整し、必要があればフラッシュが発光し、夏の晴天の強い逆光でなければ、右の写真のように何とか絵になることも多いものです。

 強い逆光下で人物を撮るなど条件が悪いときは、被写体をフラッシュの光の届く範囲に置いて、フラッシュを強制発光させ、それで失敗するのであればデジカメが悪いのではなく、撮り方が悪いと考えた方がよいでしょう。


 下の写真は、左側がFINEPIX Z2で、右側がCOOLPIX S600で、いずれもAUTOで花を撮影して比べています。


FINEPIX Z2 ISO100 F4.0 S1/340

COOLPIX S600 ISO100 F3.5 S1/500

どちらも綺麗と思いますが、よく比べてみるとCOOLPIX S600で撮影した方が、白い花の色がより白く、影が濃い、つまりコントラストが強く写っています。

 この写真では、コントラストが強いことが好ましく見えますが、日中の晴天の日の写真で、建物の影が暗く写りすぎると感じる場合もあり、撮影するシチュエーションによって、また好みによって分かれるところでしょう。


DIMAGE X ISO100 F2.8 S1/538

現在所有している3台のデジカメで撮影した写真を比べてみましょう。

 右の写真は、DIMAGE Xで撮影した200万画素の写真です。

 2002年に購入した古い機種ですが、L版サイズで印刷するのであれば、見劣りすることなく印刷した写真からはどのデジカメで撮影したのか区別は付きません。

 ただし200万画素なので、ディスプレイで実寸サイズで見ても、これだけ小さな人物では誰なのかは解りません。

 下の左側は、FINEPIX Z2の512万画素で、右側はCOOLPIX S600の1000万画素で撮影した写真です。

 FINEPIX Z2は512万画素ですが、実寸サイズでは前の方に写っていればこの程度の多きさでも自分が写っていると解るし、建物もこの距離では詳細に写っており、前述したようにA4サイズ用紙ぐらいまでであれば十分な画質で印刷できます。


FINEPIX Z2 ISO200 F3.5 S1/400

COOLPIX S600 ISO100 F2.7 S1/40

撮影場所が異なるので比べにくいのですが、COOLPIX S600で屋外で撮影した写真は、色あいが暖かみのある好ましい感じがします。屋内ではFINEPIX Z2が高感度撮影が得意で自然な雰囲気の写真が撮れて気に入っていますが、屋外では、COOLPIX S600も雰囲気が良い写真が撮れます。

 1000万画素以上のデジカメが主流となって、どのメーカーのデジカメでも、しっかりと詳細に撮影できる能力は備わっており、機種選びのときには、店でサンプル写真を多く見て、自分で綺麗と感じる好みの写真が多く撮れている機種を選ぶと良いでしょう。

右の写真は、COOLPIX S600で近くから花を撮影した写真ですが、屋外で花を近くから撮影するのであれば、どのデジカメでも、それなりに綺麗に撮れるでしょう。

 なお、花の写真は、少し古いファイルですが、デジタルカメラの使い方で、FINEPIX Z2やDIMAGE Xで撮った写真を載せていますのでご覧ください。

 これまで3年毎にデジカメを購入してきており、次は2011年頃と思っていますが、もう小型軽量のコンパクトデジカメは、もしかして新しいデジカメでも写りは変わらないかもしれないと思っています。

 となると、少し大きくなっても、FinePix F200EXRやリコーCX1などコンパクトデジカメの中でも画質で勝負している機種の後継モデルかなという感じですが、その時どういう機種が発売されているのか楽しみです。

 もちろん読者の方が今購入するのであれば、最新の人気機種を手に取って使い易さや大きさを実感して、サンプル写真を見比べて購入すると良いでしょう。

 また、各メーカーのそれぞれの新モデルが人気モデルとなるとは限らず、モデルチェンジ前の機種が人気モデルということもあり、最近の十分綺麗な写真が撮れるデジカメが価格が安く買えるのであれば、お買い得でしょう。

 具体的な2009年7月時点における人気コンパクトデジカメの機種の比較は、後編の「3 人気デジカメ機種の比較」をご覧ください。

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(2009年 7月20日 全面改定)
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